JAWS-UGの支部の立ち上げかた
BLOGの更新できてないな〜と思っていたら
http://www.adventar.org/calendars/587
なんてイベントがあったのでこれを機に?BLOGを再会したいと思っているUnioceです
さてJAWS-UGの支部の立ち上げですが、現在49支部あって
大概の都道府県に存在するので、もういらないし認可?もおりないのでは?
って感じですが、不在な都道府県や休眠状態の支部の代わって新しく立ち上げるとか
活発にやっているけど別のテーマでやりたいなってのがあれば、Twitter上や知り合いの
JAWS-UGの方々に、支部立ち上げたいんだけどって言ったら協力してくれると思いますのでまずは相談からかと思います。
でこれからのお話はあくまで自身がJAWS-UG大阪を立ち上げた経験則なので
すべてにおいて有効とは思わないですが参考にして頂ければ幸いと思います。
JAWS-UG大阪として重視した点は
①人が多く集まる場所を作る
②運営コストは出来る限り無料で
③参加費用は無料で
を重視しました。
①に関しては
•小規模な勉強会は新規参入したい人にとってハードルが高く内輪っぽくなりやすい
•講師の方のモチベーションも聴く人が少ないよりは多いほうが高く”なりやすい”
•運営するメンバーも参加者が多いとモチベーションが上がりやすい
と言う部分からかなり考慮しました。
具体的にはTwitterでの投稿やFaceBookページや公式サイト(大規模勉強会時)などで
展開(昔は厳しかったですが今はTwitterなどで #jawsugなどをつけて投稿すると
JAWS-UGの他のメンバーやAWSの中の人が拡散してくれます)し、
登録サイトはDoorkeeperのような、一度参加してくれた方に対して再度メールなどで
次回以降の参加を促せるような仕組みのある登録サイトを活用すると運営が
楽になります(JAWS-UGの関西エリアでは大阪・和歌山・女子会は同じDoorkeeperを
活用して近隣に対してアプローチしやすくしています)。
また人を集めるのに対して最初は有名な講師の方に遠くから足を運んで頂くように
して頂きました(本当に助かりました。今までJAWS-UG大阪で遠方から講師をして
頂いたかたありがとうございました)
JAWS-UG大阪でもじょじょに地場のメンバーで講師をするように持って行きましたが
最初は少しでも多くの人に参加して頂くように、有名な講師の方に足を運んで
頂きました。
②に関しては場所などは有料で借りるのは楽ですが運営側の負担になるので
無料で支援して頂けるところを探しました。
※富士ソフト様・TV大阪様・ECCコンピュータ専門学校様•大阪イノベーションハブ様•
パソナテック様・エムオーテックス様ご協力ありがとうございました。
③に関しては賛否両論あるのですが敷居を広げたいのもあり無料で参加できる事を
心がけました(講師の方に自腹で遠くから来て頂くのは心苦しかったですが
意思に賛同して頂けるかたに講師をして頂きました)
大きくはこんな感じですがJAWS-UG関西エリアの場合、
JAWS-UG全国初の大型イベントの開催
JAWS-UG AWS User Group – Japan|春のJAWS-UG 三都物語 2013
などの実施に向けて色々とやっていますが、フランクに運営する為には
①〜③までを意識しておけば出来ると思います(もっと深く聴きたい方は個別にw)。
最初は運営メンバーも少なくて負荷もあるかも知れませんが、やった時の達成感や
あとからいろんな方々が運営メンバーにJOINしてきたり、協力をかって出てくれる方々やフォローしてくれる組織が出てきたりといろんな刺激満載です。
是非一度JAWS-UGの勉強会を立ち上げてみませんか?
コミュニティの運営って楽しいですし刺激にもなるので、参加者としてだけではなく
運営として是非一度トライしてみてください
なお関西では年明けにJAWS-UG初の女子会の
はじめて女子応援企画!クラウド勉強会 - JAWS-UG KANSAI | Doorkeeper
や刺激的なタイトルの
JAWS-UG KANSAI特別編 「AWSを使い倒せ。AWSのフルマネージドサービス活用によるネイティブクラウドシステムへの誘い」 - JAWS-UG KANSAI | Doorkeeper
など、2014までとは少し違うJAWS-UGが関西で展開される予定です〜
ああ、そろそろ
Innovation EGG <IT系コミュニティ合同•未経験者向け勉強会> | Doorkeeper
も実施しないと汗